日曜日のウェスト・ブロム戦で、ガードナーに足をさらわれ、負傷退場したデヤン・ロブレンですが、痛めているのは右足の膝で、当初は月曜日にスキャンを施すことになっていました。
しかし、エコーが報じるところによれば、スキャンは火曜日まで待つとのこと。
この決定が、何を意味するのかが、気になるところです。
ロブレンの離脱が、どれくらいの期間になるか?は、そのスキャンの結果を待つことになりますが、報道の中に「靱帯損傷の程度により」という言葉も見えました。
あまり今の時点で、憶測でものを書くべきではないと思うので、火曜日の検査結果を待ちたいと思います。
こういった状況になると、リバプールとしては、ママドゥ・サコーに復帰を急いでもらう必要性が生じてきましたね。
怪我というのは、本人はもちろん、チームメイトにとっても、ファンにとっても辛いもの。
ロブレンの一日も早い回復を祈りたいと思います。
もうすぐ冬の移籍市場が開きますが、ユルゲン・クロップは、対外的には補強に資金を費やすつもりはないとしていますが、最終ラインは、何らかのてこ入れが必要にも思えます。
まず当面は、サコーとジョン・フラナガンの復帰を待つというスタンスかと思いますが、現地リバプールファンの間では、ゴールキーパーの獲得を求める声が高まっているようだし、まだまだ1月の動きから、目を離せない状況かとは思います。
とにかく今は、ロブレンの怪我が、極力軽傷であることを願うばかりです。
怪我は、本当に避けたいものですね。