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デヤン・ロブレンはシーズン終了前にリバプールと長期契約延長の方向か 「リバプールで幸せだよ」

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負傷が癒え、マージーサイドダービーで実戦復帰を果たしたデヤン・ロブレンですが、先日来、リバプールとの契約延長の方向で動いているという説が存在しました。
今回、エコーが報じるところによれば、今シーズンが終了する前に、新長期契約でまとめる予定だとのことです。
この時期になると、シーズン終了後にじっくりと交渉をして・・・というケースが多いと思いますが、エコーの報道どおりだとすれば、既にかなりの部分合意に達しつつあると考えてよさそうです。

デヤン・ロブレンとリバプールの現行契約は、2019年までとなっており、契約を更新するには適切な頃合いですね。

サウサンプトンからリバプールへと移籍してきた最初のシーズンは、批判の声があったことも否定はできません。
また、完全に不動のポジションを得たとは言えなかった時期もあったと思いますが、デヤン・ロブレンにとって、ユルゲン・クロップ監督との出会いは、大きな意味を持ったようですね。

デヤン・ロブレン本人のコメントをエコーが紹介していますが、次のようなことを言っています。

「(契約延長の話は)進んでいて、上手くいけば、私達は、来月にはすべての面がクリアになると思う」

「自分の未来については、これまで何度も言ってきたことだけど、私はここで幸せだよ」

マージーサイドダービーでは、かなりしつこく、厳しくルカクを封じ込みに行っていた姿が印象的でした。
気持ちも充実しているのでしょう。

この時期に、デヤン・ロブレン本人が、こういった発言をするということは、既に契約延長合意の線で、相当進んでいると考えてよさそうです。

もし、このまま順調にデヤン・ロブレンの契約延長が決まってくると、リバプールの契約延長関係では、残るはエムレ・チャンがどうなるか?でしょうか。
ここ2試合ほど、エムレ・チャンも、かなり気持ちのこもったプレイをしているし、一時期の不振から抜け出した感もあります。

今後どうなるかを見ていきたいですね。

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