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デヤン・ロブレン 「勝ちたかったが、守備は完璧に出来た」

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エミレーツ・スタジアムで、アーセナルとドローに終えたことについて、デヤン・ロブレンは、「勝てなかったことは残念だ」としつつも、ディフェンス面では完璧にできた!と語り、この調子を継続していきたいと、意欲を示しています。

やはり、ジョー・ゴメス同様、ファースト・ハーフのうちに、試合を決めてしまいたかったという気持ちはあるようです。

それでもロブレンは、ディフェンスについて手ごたえを感じているようで、今後に向けて、大きな自信を持ち帰ったと言えそうです。

(DR)
難しい試合になることは、分かっていたよ。
昨シーズン、私達は、この場所で敗れていたしね。

でも私達は、今シーズンの1試合目、2試合目で、大きな自信を持っていたんだ。
だから、ここへも勝ち点3を取るためにやって来たんだ。

勝てなかったことは、残念だと言えるね。
特にファースト・ハーフでは、私達は多くのチャンスをつくっていたからさ。

それでも、私達の守備は完璧だったし、みんながいい仕事をしたと思うよ。

これからも、同じように継続していきたいね!
ゴールだって生まれるよ!

まず、私達がすべきことは、相手を自由にさせないことで、その上でフィニッシュに行こうということだったよ。

チェフは、素晴らしかったね。
鮮やかなセイブをしていたよ。

でも、最終的には、いい勝ち点を取れたと思うよ。
ここでの試合は、いつだって厳しいものだと、私達は知っているからね。

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今シーズンのリバプールにとっての、大きな課題のひとつは、ディフェンス・ラインの安定だったと思います。
3試合連続のクリーンシート、しかもそのうち2試合はアウェイでのストーク戦とアーセナル戦とあれば、評価してあげるべきではないでしょうか。

もちろん、シーズンが進む中で、まだまだ改善し続ける必要はありますが、まずはディフェンダー達が自信をつけたことが大きいと、私は思います。

自信がない中でのプレイは、消極的になるし、変に譲り合ってしまう・・・というケースも生じます。

ディフェンス面の安定化が図られてきたら、あとは攻撃陣!
フィニッシュまで行けるシーンを、どれだけ多く演出できるか?にかかってくることでしょう。

そのためには、まずは新メンバーも加わった中でのチームの熟成が必須だと、私は思っています。

次は、ホーム、アンフィールド。
いい試合、楽しいゲームを期待したいですね。

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