まったくもって良い話ではないのですが、デヤン・ロブレンのソーシャル・メディアでのアカウントがハッキングをされていたことが分かったそうです。
BBCが報じており、スコットランドとの国境在住の男が、犯行を認めているとのこと。
デヤン・ロブレンのソーシャル・メディアといいますと、Instagramでしょうか?
BBCによれば、デヤン・ロブレンや家族の情報が盗み見られていただけではなく、リバプールのチームメイトとコンタクトを取っていたとか・・・。
今回、具体的に名前があがっているのは、エムレ・チャンとアダム・ララーナです。
日本流にいえば、おそらく「なりすまし」というやつでしょうか。
デヤン・ロブレンは、ソーシャル・メディアでの災難が続きますね。
セキュリティーを万全にし、自分の身を守る必要は当然あると思いますが、高いスキルを持ったハッカーが、特定の有名人をターゲットにした場合、どこまで防げるのか?は、難しい問題かと思います。
それにしても、本当にアダム・ララーナ等とコンタクトを取っていたとしたら、被害が最小限で済むことを願うばかりです。
犯行ですが、4月から行っていたことを自供している模様です。
私達も、日々ネットの力を利用しているわけですが、改めてセキュリティーを確保することの重要性が問われそうです。
一時期、リバプールのプレイヤーが住む家に泥棒が続いたことがありましたが、本当に勘弁してほしいですね。
便利さと危険は隣り合わせ。
改めて、そんなことを感じた次第です。