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ルイス・ディアスはスペイン戦でフルタイム出場

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FAカップが終わった後、ユルゲン・クロップ監督は数人の負傷者が出たことを明らかにしていました。
その1人がルイス・ディアスだったわけですが、鼠径部に問題が起こっているものと見られています。
ただ、そのルイス・ディアスはコロンビア代表に呼ばれており、スペインとのフレンドリーマッチではフルタイム出場をしています。

エコーなども触れていますが、リバプールはルイス・ディアスについてコロンビア代表に対し、慎重に見てほしいという要望を伝えているようです。
もし使うにしても90分間はやめてくれー!というところかと思いますが、コロンビア代表監督は、ルイス・ディアスはフィットしており何ら問題はないと述べているようです。
このへんは、よくあることですが、クラブと代表チームにおける交われない一線ですね。
後々になって無理が祟らなければよいのですが・・・。

コロンビア代表ですが、次はルーマニアとの試合が控えています。
こちらもフレンドリーマッチで、もしこの試合でもルイス・ディアスをフルタイム使うようならば、ちょーっとクラブとの信頼関係に傷が入りそうです。
まあ、とにかくルイス・ディアスが何の問題もなく帰って来てくれることを願うばかり。
私の夢想と申しますか、欲を言わせてもらえれば、スペイン戦で90分間戦ったのですから、これでお役御免にしてリバプールに返してくれませんかねー😅

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