Diogo Jota
土曜日には、ホームのアンフィールドでアストン・ヴィラと対戦をするリバプール。
アストン・ヴィラといえば、新しい指揮官としてスティーブン・ジェラードが就任しており、良い戦いを見せていますね。
リバプールとしても一段と気を引き締めて行く必要がありそうです。
このアストン・ヴィラ戦を前にして、金曜日にはユルゲン・クロップ監督の会見が行われています。
その際での説明によれば、ディオゴ・ジョタとディボック・オリギが何らかのトラブルを抱えているようです。
ディオゴ・ジョタに関しては、先日のウルブス戦の試合中に何か違和感を覚えていたとのこと。
よって、以来トレーニングが出来ていないそうです。
ユルゲン・クロップ監督は、金曜日にはトレーニングが出来るだろうとの見通しを語っていましたが、無理をさせない可能性が高いと思うし、南野拓実がスタメンで出て来るケースもあるかと思います。
一方、ディボック・オリギについても、どこかを痛めているようです。
ただし、ディボック・オリギの方はアストン・ヴィラ戦に間に合う可能性が高い模様。
オリギは、このところ好パフォーマンスを続けており、この良いリズムを怪我で崩したくはありませんね。
ユルゲン・クロップ監督は、金曜日にディオゴ・ジョタがトレーニングに戻って来た場合、しっかりと見る必要があると語っています。
間に合えば、心強いのは勿論ですが、仮にそうだとしても９０分間のプレイをさせるのは難しいかもしれません。
予定どおりにアフリカネイションズカップが開催された場合、ディオゴ・ジョタ、ディボック・オリギ、そして南野拓実にかかる期待はより大きくなります。
ただ、ジョタ、オリギに関しても怪我の不安はある。
年明けの過密日程を乗り切るために。
リバプールは、どんなプランを進めているのか。
まずは、ジョタとオリギの回復を祈りたいと思います。