リバプールファンにとって嬉しい知らせがありました。
1月期におけるプレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンスですが、リバプールのディオゴ・ジョタが晴れて授賞しています。
この賞がレッズから出ることは本当に嬉しいものですね。
1月といえば、私もディオゴ・ジョタの月だったと感じていました。
無論、コナー・ブラッドリーやジョー・ゴメスの貢献度は非常に高いものがありますが、ディオゴ・ジョタの上手さが光った月だったと思うのです。
まず、シュートが上手い。
ボールタッチも素晴らしいし、何よりディオゴ・ジョタの場合には、ボールを持ってからの運び方がクレバーで実に味がありますよね。
LFCによれば、意外なことにディオゴ・ジョタが個人賞を取ったのは初めてのことだそうです。
その分も含めて、おめでとう!ですね。
Congratulations, @DiogoJota18! 👏 pic.twitter.com/DdxnQK7W7X
— Premier League (@premierleague) February 16, 2024
1月といえば、モハメド・サラーが留守になることは前々から分かっていました。
リバプールにとって大きな痛手だと見る専門家もいましたが、ディオゴ・ジョタをはじめとしてフォワード陣ががんばりましたね。
ディオゴ・ジョタには、この好調を維持してもらいたいし、サラーが帰って来てからは、より自由に、よりパワフルにピッチ上で舞ってほしいと思います。
プレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンス!
おめでとう!