ヨーロッパカップ戦 プレイヤー

インテル戦でのディオゴ・ジョタ途中交代は足首の負傷

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Diogo Jota


チャンピオンズリーグのインテル戦でスタメン出場を果たしたディオゴ・ジョタですが、ハーフタイム明けにはピッチを離れ、ロベルト・フィルミーノと交代をしていました。
これは、インテルの出方を見ての戦略的な手だったのか?を知りたいと思っていました。
というのも、前線でスタメン起用された中では、ディオゴ・ジョタが最もフレッシュだと考えていたからです。

その点について、試合後にユルゲン・クロップ監督がBT Sportへ向けて語っており、ディオゴ・ジョタを下げたのは負傷によるものだったそうです。
痛めたのは足首で、プレイは出来たが予防措置として交代をさせたと。
ハーフタイム、ドレッシングルームに戻って確認すると、ディオゴ・ジョタの足首は腫れていたそうです。

リバプールでは、木曜日にしっかりとディオゴ・ジョタの状態を評価するともされています。
どうか、軽傷であることを祈ります。

ユルゲン・クロップ監督は、「すべてのことに満足している。ディオゴ・ジョタの怪我以外はね」と述べたとのこと・・・。
ディオゴ・ジョタは、なかなかボールを相手に渡しませんし、狙われやすいタイプかもしれません。
重ね重ね、ディオゴ・ジョタの怪我が軽いものであることを祈るばかり。

インテルとの試合が行われたのは、水曜日の夜ですので、しっかりとした検査は木曜日に行う。
そういうことかと思います。
その上で、次の試合に行けるかを確認すると。

ただ、セカンドハーフ冒頭からピッチに入ったロベルト・フィルミーノが先制ゴールを決めるという大仕事をやってのけましたので、チームの雰囲気は明るいと思います。
ルイス・ディアスも途中出場ながら、随所で良いパフォーマンスを見せてくれました。
タレントが揃って来て良いことのひとつは、フィジカルに不安があるプレイヤーに無理をさせなくて済むこともありますね。
ディオゴ・ジョタの決定力は魅力だし、ぜひまた早い段階で元気な姿を見せてほしいと思います。

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