オランダにカトウェイクという街があることをご存じでしょうか。
北海に面した海辺の街で、昔ながらの漁村の面影を残しています。
46年前の今日、1980年7月22日、ここカトウェイクに男の子が誕生しました。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});この男の子は、後に『世界一の働き者』と呼ばれるようになるのですが、その名前はディルク・カイト。
リバプールのレジェンドでありオランダ代表の一時代を支えた名選手でもあります。
どんなポジションでも全力で務めるカイト
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});ディルク・カイトは、元来ストライカーだと思うのですが、必要があればウィングでもプレーするし、サイドバックさえこなすスキルを持っていました。
しかも、どのポジションでも常に全力を尽くす姿からは美のオーラさえ感じたものです。
リバプールで組んだストライカーたち
カイトのポジション的な汎用性ですが、コンビを組むチームメイトの個性に合わせて柔軟に対応ができていたのだと私は考えています。
カイトが組んだストライカーは数多く、特に有名なのはピーター・クラウチ、フェルナンド・トーレス、ルイス・ディアスなど。
3人ともまったくスタイルが異なるわけですが、カイトは見事に彼等の才能を生かして見せたものでした。
ビッグマッチに強いメンタリティー
カイトの働きぶりを見れば、人気が出て当たり前なのですが、KOPから愛された大きな要因があります。
とにかくビッグマッチに強かった。
たとえば、マンチェスター・ユナイテッドやエバートンと対戦するとき、カイトはひと際輝き、結果を出してきたのです。
これをKOPが愛さないはずもありません。
港町で生まれたカイトが、港町のフットボールクラブにやって来た。
ここに私は、偶然とは思えない縁を感じるのです。
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