バイエルン・ミュンヘンとのチャリティー・マッチにおいて、リバプールのレジェンドチームに加わることになるディルク・カイトですが、Sky Sports Newsで、オランダ代表の後輩でもあるビルヒル・ファン・ダイクのことについて触れています。
ディルク・カイトは、ファン・ダイクは、リバプールにぴったりだ!という意見を持っているそうです。
ディルク・カイトは、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが、リバプールの補強候補としてピックアップされた際にも、「ジニはリバプールに合う!」と、語っていました。
ここでは、ディルク・カイトの言葉、その一部を私なりにまとめてみたいと思います。
(Dirk Kuyt)
私は、ビルヒルのことを知っているよ。
ナショナルチームでは、彼と一緒にプレイはしていないけどね。
彼は、素晴らしいプレイヤーであり、私達は、ウィンター・ブレイクあるいはシーズンの終わりに、物事がどうなるかを見ることが出来ることだろう。
彼が、リバプールにうってつけのプレイヤーであることに疑問があるとは、私は思わない。
彼こそは、正しいメンタリティーを持った偉大なディフェンダーだ。
彼は、リバプールで大きな仕事をするだろうね。
だけど、どうなるかについては、私が言うことではない。
それは、クラブの責任において行うことだよ。
ディルク・カイトご推薦。
夏の頃でしたか、あのスティーブン・ジェラードも、リバプールが獲得すべきは、ファン・ダイクだ!という見解を示していました。
サウサンプトンの出方にもよりますが、ファン・ダイクの気持ちを考えても、成就するといいですね。
まずは、間近に迫った1月の移籍マーケットを注視してみたいと思います。
それにしても、ディルク・カイトのリバプール愛は、いつも嬉しく感じます。