レジェンド

ディルク・カイトがリバプールでのデビューを飾った日

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Dirk Kuyt


13年前の今日、2006年8月26日。
リバプールでの公式戦デビューを果たしたのがディルク・カイト。
フェイエノールトからリバプールへやって来たオランダ人は、まさに『ハードワーカー』と呼ぶにふさわしい存在でした。

ディルク・カイトがリバプールへやって来た当時のことは、今でも鮮明に憶えていますが、当時のリバプールにとって、待望の補強でありました。
主な仕事は、ゴールを決めることでしたが、ディルク・カイトの場合には、それだけではなく、様々な役割を果たし、チームに大きく貢献したプレイヤーでした。
レジェンドと呼んでいいと、私は常々思っています。

ディルク・カイトは、1980年7月22日生まれですので、今は39歳になっています。
リバプールへやって来た時には、26歳だったことになります。

本当に、よく走り、よく働くプレイヤーだったし、試合に臨む姿勢が抜群でしたね。
今もなお、多くのリバプールファンから愛される理由もよく分かります。

オランダ代表としても、獅子奮迅の活躍を見せたディルク・カイト。
リバプール在籍中には、公式戦285試合に出場をし、71ゴールを記録しています。
その決めたゴールの中には、劇的なものもあれば、ライバルとの直接対決での貴重なものもありました。
勝負強い男。
きっと、日々の努力とメンタリティーが、ディルク・カイトたる由縁なのだと、私は思います。
これからも、益々元気で!
ディルク・カイトの幸運を祈ります。

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