2-2のドローという結果で終わった対サンダーランド戦。
公正な眼で見て、リバプールには不運もあったと思います。
PK2本?は、ちょっとなーという感もいたします。
しかし、既に試合は終わってしまった以上、それを受け容れた上で、これから何が出来るか!に集中したほうが合理的ですね。
さて、サンダーランド戦では途中からの出場となったディヴォック・オリギですが、私が思うにはオリギのプレイぶりは良かったのではないかと。
よく走ってくれるし、オリギが入ることで前線の動きが活性化されたように感じました。
そのオリギのコメントをExpressが報じていますが、その中でオリギは、「チームとして、この失望から立ち直らなければならない!」と語っています。
シーズンはまだ長い。
今回の試合について、よく分析し、今後に活かすことで、チェルシーにプレッシャーをかけ続けたい!というのが、オリギが語っていることの要旨です。
私は、リバプールのプレイヤーに甘いと言われてしまうかもしれません。
しかし、それでもオリギの意気込みを讃えたいですね。
そういう強い気持ちを持っていれば、必ずや良い結果もついてくることでしょう。
よい時もあれば、そうでない時もある。
大切なのは、よくない日があったとき、どのようにして立ち直り、より強いチームへと前進するか!だと、私は思います。
プレイヤーが諦めない限り、可能性は消えない。
そう思いたいですね。
もう少しすれば、フィリペ・コウチーニョ、ジョエル・マティプも帰って来ることでしょう。
サンダーランドとの試合結果は残念でしたが、ここまでのリバプールは、結果も出しているし、決して悪いフットボールはしていません。
諦めないことですね。
あくまで私の個人的な予想ですが、オリギはリーグカップ準決勝のセインツ戦で、先発で起用されるのではないでしょうか?
ぜひ、爆発してほしいですね。
FAカップは若手に出場機会を。
セインツ戦は、オリギに期待を。
マンチェスター・ユナイテッド戦では、サンダーランド戦での借りを倍返しに。
この線でまいりましょう。