怪我を抱えたということで、トレーニングをお休みもしたディヴォック・オリギですが、アトレティコ・マドリード戦では試合に出場し、離脱は短期間で済みましたね。
ディヴォック・オリギ自身が「パーフェクト」と表現をしており、もうすっかり痛めた部分は大丈夫なようです。
LFCも公式にディヴォック・オリギのコメントを伝えていますが、ハムストリングにちょっとした問題を抱えていたことを認めたものの、もうすっかり良い状態になったとしています。
ディヴォック・オリギは言います。
「ぼく達は、グループとしてフィットネスの向上に努め、試合を分析し続けていかなければいけないんだ」
さらにディヴォック・オリギは、たとえばバイエルン・ミュンヘン戦やアトレティコ・マドリード戦などの機会から、「学び続けていかなければならない」ともしています。
軽傷だとはされていますが、ダニエル・スタリッジが腿を痛めており、ディヴォック・オリギにとってもがんばりどころですね。
まだまだ良くなる可能性を秘めたストライカーだと思います。
時折見せる、シュートの間合いなどからは、天賦の才を感じる瞬間もあります。
これで、コンスタントに良いプレイが出来るようになれば、もっともっと出場機会は増えていくことでしょう。
ディヴォック・オリギが秘めているポテンシャル。
それが花開くときを楽しみにして、見ていきたいと思っています。