ヨーロッパカップ戦

ディボク・オリギ 「沢山の人々からのサポートを感じていた」

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世界中のフットボールファンが注目していたドルトムント対リバプール戦。
ユルゲン・クロップが、ストライカーとして先発に選んだのは、ダニエル・スタリッジでもロベルト・フィルミーノでもなく、ディボク・オリギでした。

何人かの人々は、「サプライズ」と称しましたが、大きなプレッシャーもかかったであろう中、オリギはしっかりと仕事を果たしましたね。
今回の活躍で、間違いなくオリギは、さらに一皮むけるだろうと思います。

そのオリギですが、大きな責任を感じていたものの、多くの人達がサポートしてくれていることを感じたと語り、感謝と喜びの気持ちをあらわしています。

(DO)
大きな責任を感じていたよ。
だけど、監督やチームメイト、そしてファンからのサポートを感じていたんだ。

みんなが、ぼくを助けようとしてくれたし、そのことがぼくのパフォーマンスにつながったよ。

ぼくがスタメンであることは、今日になって知ったんだ。
こういった重要な試合でプレイが出来て幸せだよ。

ぼく達は、戦術面でも多くの仕事をこなしたよ。
彼(ユルゲン・クロップ)は、ぼくのクオリティーを知っていてくれて、起用するぞと言ってくれたんだ。
すべき仕事が出来て、ぼくはとっても幸せだよ。

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ドルトムント戦におけるオリギのパフォーマンスに関しては、コップの間でも評価がかなり高かったようです。

オリギの場合は、単体で孤立していても、ある程度ボールを収められるし、コントロールできる懐の深さがありますね。
ボールをもらいに行く、動きの質もいいし、オリギのようなポジション取りをしてくれるストライカーがいると、中盤のプレイヤーも助かることでしょう。

一部では、ユルゲン・クロップのシステムを最も理解しているストライカーはディボク・オリギだ!という声もあがっているようです。

私としては、今回のオリギの活躍を見たダニエル・スタリッジが、次回こそ!と、闘志を燃やしてくれることに期待しています。

来週になれば、ロベルト・フィルミーノの状態もかなり改善されていることでしょう。
2試合目となるアンフィールドでのドルトムント戦。
どんなメンバーをユルゲン・クロップがチョイスしてくるのかも見どころですね。

まずは、オリギにはグッジョブ!と拍手を送りたいと思います。
よくがんばりました。

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