国内カップ戦 プレイヤー

ディボック・オリギがアーセナル戦のマン・オブ・ザ・マッチに(リーグカップ4回戦)

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ゴールの奪い合い、激闘となったリーグカップ4回戦のアーセナル戦ですが、リバプールはPK戦を制して勝ち上がり。
この試合において、ファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチには、ディボック・オリギが輝きました。
おめでとう!

ディボック・オリギは、実に全体の65パーセントにあたる支持を得ています。
今日の試合はと言えば、やはりディボック・オリギ!となりそうです。

2ゴールを決めたディボック・オリギですが、62分に決めたものは、もの凄い弾道の鮮やかなシュートであり、秘めたるポテンシャルを垣間見た思いがしたものです。
また、ディボック・オリギにとっての2ゴール目は、試合終了直前!
時計の針が90分をまわり、5分のアディショナルタイムが掲示されていたところ、94分に同点に追い付くシュートを決めたものでした。

何かを持っている男。
その呼称が脳裏に浮かびます。

ディボック・オリギがコンディションを上げて行くことは、リバプールにとってポジティブであり、今回の大活躍で波に乗りたいですね。

また、興味深いのは、ディボック・オリギに次ぐ2番目に支持をされたのが、アーセナル戦がファーストチームでのデビュー戦だったネコ・ウィリアムズだったことです。
本人も嬉しいだろうし、ファンが歓んだ。
リバプールには、右サイドバックが出来るタレントとしてキ=ヤナ・フーバーもいるし、若手のプレイヤーが台頭してきますね。
長きにわたり強いチームであり続けるためには、アカデミーの充実も必須です。
そういった意味で、ネコ・ウィリアムズが高い評価を得たことを歓迎したいと思います。

若手達が奮起する中、やはりゴールを決めるのはディボック・オリギでありアレックス・オックスレイド=チェンバレンだった。
これもまた嬉しい出来事です。
ディボック・オリギに、重ねておめでとう!と、言いたいと思います。

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