過日のことですが、シモン・ミニョレとディボック・オリギがリバプールのことについて、いろいろ話をしたという記事をご紹介しました。
「ミニョレ 「ディボック・オリギは間違いなくチームの助けになる」」←過去記事です。
(DO)
クラブについての基本的なことを聞いたんだよ。
雰囲気とか、クラブの今の様子やリバプールでの生活のことだね。
僕にとっては、大きな変化だからね。
シモンは、とっても良くしてくれるし、街のことを詳しく教えてくれるんだ。
彼は、僕に言ったよ。
「とってもいい街だよ」ってね。
どこに住んだらいいかもアドバイスしてくれたんだ。
彼は、本当にリバプールの街が好きで、我が家みたいだって言っていたよ。
特別な雰囲気があるところだとも教えてくれた。
僕もそのことは知っていたけどね。
どの試合でも、サポーターが素晴らしい雰囲気にしてくれるって、彼は以前も言っていたよ。
それに、クラブの誰もが助けになってくれるよってね。
ちょっと興奮しているよ。
僕が経験してみたかったことだからね!
チームに知っている人がいてくれるのは、いつだって心強いものだよ。
同じ言葉で会話ができるしね。
でも僕は、きっと英語で話すと思うよ。
うまく溶け込めると思っているんだ。
僕は、みんなが良い雰囲気であるって確信しているよ。
シモンが、みんな人格者だと言っていたしね。
それを聞いて、とても安心したよ。
そのことについては、何にも心配していないんだ。
チーム関係者から、メッセージも貰っているよ。
僕のプレイをずっと見ていると、伝えてくれるんだ。
チームは、本当によく僕をサポートしてくれているって、しばしば思うんだ。
オリギの言葉を聞いていると、初々しさが伝わって来ていいですね。
ちょっとした緊張とわくわくする冒険への喜び。
若者らしくて、いいな!と、思います。
思えば、言語の違う海外の地へ行くのですから、自分の身に照らし合わせれば、相当な変化ではないでしょうか。
こうして、プロフットボーラーとして、逞しく成長していくのですね。
コメントや報道等を見る限り・・・・・ですが、ディボック・オリギ!夏にはレッズにやって来そうですね。
現実的な線としては、プレシーズンで試合にも起用され、状況やフィット感を見ていく・・・という流れでしょうか。
オリギに関しては、いろいろな意見もあるようですが、私自身としては、期待する若者の一人です。