マージーサイドダービーで、フネス・モリから危険なファールを受け怪我を負ってしまったディボク・オリギですが、スキャンを実施するということで、少し前に病院へ入りました。
数時間後には、診断結果が出るかと思いますが、足首全体をしっかり固定する措置が施されており、ちょっと心配です。
フネス・モリのファールに関しては、英国内でも非常に評判が悪いようです。
私も、強い憤りを感じております。
とにかく、オリギが極力軽傷であることを祈るばかりです。
週末のニューカッスル戦は、ターンオーバーが予想されるし、オリギ不在でも大きな問題はないと思いますが、問題はヨーロッパリーグですね。
もし、オリギがビジャレアル戦に間に合わないならば、このところ上手くまわっていたターンオーバーも見直す必要が生じます。
怪我をした部分を更に痛めないため、患部を固定した上で松葉杖を使うこともあるだろうし、見た目だけでは判断できませんが、ファンとしては心配なのは確かです。
おそらく、日本時間では明日にでもオリギの状態は記事になるかと思います。
正式には、ユルゲン・クロップの説明を待つことになることでしょう。
このところ、オリギとダニエル・スタリッジの起用法が上手く循環していただけに、もし長期離脱になってしまった場合、リバプールにとっては非常に痛い状況になりますね。
まずは、しっかりとスキャンの結果が出た後に、今後のことについては改めて書きたいと思います。
今はただただ、オリギが軽傷であることを祈るばかりです。