ボーンマス戦から中2日で、ストーク戦を迎えるリバプールですが、アダム・ララーナ、サディオ・マネという攻撃の中心人物を欠いているだけに、ディヴォック・オリギにかかる期待も高くなっています。
そのディヴォック・オリギですが、「シーズンは、まだ終わっていない!」とし、トップ4フィニッシュを成し遂げるため、最後まで戦う!そのためにも、メンタルを強く持ち続ける必要があると語っています。
ディヴォック・オリギ自身について言えば、ここ2試合で連続ゴールを決めており、リバプールの勝利のために、「次の試合でもゴールを決めたい!」と、強い意欲を示しています。
ここでは、ディヴォック・オリギが、Liverpoolfc.comへ向けて語ったコメントの一部を、私なりにまとめてみたいと思います。
(Divock Origi)
期待外れのものだったよ。(ボーンマス戦のこと)
この試合は、どうしても勝ちたかったからね。
よくなかったこと、上手くいかなかったことをしっかりと検証して、前へと進んで行かなければいけないね!
まだ試合は残っているわけだし、勝ち点を積み重ねていく必要があるんだ。
ぼく達は全力を尽くし、ハードワークをした。
沢山のチャンスも作れていたしね。
だけど、プレミアリーグは、ちょっとしたことでも、つけいられてしまう厳しいリーグなんだ。
それでも、まだまだ悲観する状況ではないよ。
試合は、これからも残っているのだからね。
すぐにストーク戦だ。
重要な試合になるよ。
そのために、メンタルを強く保っておかないとね!
トップ4を争うということは、厳しいことだけど、他のトップチームが勝ち点を落とす可能性があるしね。
リバプールは、すべての試合で勝利しなければいけないチームだ!
だから、がっかりしている暇なんてないんだよ。
まだ、シーズンは終わっていないのだからね!
目標は、とても明確だよ。
トップ4に入ることさ。
そのためにも、同じような失敗を繰り返すことなく、より多くの勝ち点を取っていきたい。
ぼくとしては、もっとプレイ時間をもらえるならば、自分の力を証明し、チームに貢献できると思っているよ。
次の試合でもゴールを決めて、今度こそ、しっかりと勝利をつかみたいね!
ディヴォック・オリギ自身のコンディションは良さそうだし、ここ2試合を観る限り、ロベルト・フィルミーノ等との連携も悪くはなさそうです。
リバプールには、フィリペ・コウチーニョ、ロベルト・フィルミーノという才能あふれるブラジル人コンビもいるし、攻撃面での連携を充実させたいですね。
そのためにも、ディヴォック・オリギの動きの質が、非常に大切になってくると思います。
自分が生き、チームメイトを活かすようなプレイをディヴォック・オリギには期待したいと思っています。
いずれにしても、ディヴォック・オリギは、次の試合へ向けて、強いメンタリティーを維持しているようですね。