リバプール対ニューカッスル戦は4-2のスコアでリバプールが勝利し、2024年の初戦で勝ち点3をゲットしたわけですが、レッズに不安要素があるとすればドミニク・ソボスライの状況ですね。
64分の段階でベンチに下がったドミニク・ソボスライですが、ハムストリングを痛めていたとのこと。
試合後にユルゲン・クロップ監督が明かしています。
クロップさんによれば、今日のプランとしてソボスライを途中で下げる考えだったそうです。
しかし、それが「1分遅かった」とクロップさんは語っていました。
怪我の程度については、まだ試合が終わったばかりであり分かりませんが、クロップさんは「待つしかない」としており、おそらく検査を受けることになるのでしょう。
ソボスライの怪我が軽傷であることを祈るばかりです。
ソボスライの場合には、初めてのプレミアリーグであり、新しいチームでのプレイですから、シーズンを通じて常に最高のコンディションを維持することは、そうは簡単ではないと思います。
しっかりと検査をして、必要であれば休養も取りながら、また元気な姿を見せてほしいですね。
まだまだシーズンは長いのですから、ここで無理をして後半に影響が出ないことを願ってやみません。