ユーロ本大会の開幕が近づいて来ましたが、これまで各チームは活発にテストマッチを行って来ました。
各国代表チームには、勿論リバプールからも大勢の選手が参加していますが、どうしても心配なのは怪我ですね。
ユーロ本大会ともなれば、少しくらいの痛みであれば無理をしても出てしまうケースもありますが、リバプールではドミニク・ソボスライがハンガリー代表としてプレイをし、試合中に怪我を負ったようです。
エコーによれば、ソボスライが痛めたのは太ももだといいます。
試合自体はハンガリーが3-0のスコアでイスラエルに勝利していますが、ソボスライは57分の段階でピッチの外へ。
ハンガリーのマルコ・ロッシ監督は、選手が交代してから(具体的にはソボスライ)は、あまり良い試合が出来なかった旨の発言をしていました。
肝心要であるソボスライの怪我については、エコーの表現を借りれば「軽く扱った」と。
すぐに戻れるだろうとのことで、シリアスな怪我ではないという認識のようです。
監督の言葉どおりであればよいのですが、太ももを痛めて軽傷って・・・。
例としては少ないと思うのですが・・・。
ソボスライは、ハンガリー代表のキャプテンでもあり、責任感も人一倍強いはず。
健闘を祈りますが、信頼できるメディカルのチェックを受けてほしいと思います。