昨年の夏、リバプールにやって来たドミニク・ソボスライ。
ハンガリー代表のキャプテンでもあるソボスライは、初めてのプレミアリーグにも関わらずめざましい活躍を見せましたね。
その活躍が高く評価され、ハンガリー男子のアスリート・オブ・ザ・イヤー、いわゆる2023年の最優秀アスリートに選出されました。
セレモニーは、月曜日の夜にブダペストで開かれたそうで、ソボスライは自身のSNSでも歓びを表しておりました。
これは、おめでとう!ですね。
ソボスライ自身にとっては、2020年に続いて2度目の授賞になるそうです。
こうしてリバプールのメンバーが晴れの舞台に立つことを1人のファンとしても嬉しく思いますし、リバプールへやって来た年での授賞ですから歓び倍増です。
ソボスライは、ハムストリングを痛めており、水曜日のフラム戦は欠場だと見られていますが、軽傷であることを祈りますし、もし無理がなければプレミアリーグのボーンマス戦で帰って来てほしいですね。
いきなりのプレミアリーグでフル稼働状態でしたので、疲労はあるかと思います。
ただ、それを吹き飛ばす栄誉ですから、重ねておめでとう!と言いたいと思います。