Dominik Szoboszlai
先日の試合で、ハムストリングに問題を抱えたドミニク・ソボスライですが、ユルゲン・クロップ監督が会見の場において、アーセナル戦には出場しない旨の発言をしました。
次の試合も見送る模様で、その後には復帰できるかもしれないが、まだ分からないというのがクロップさんの説明でした。
ただ、ソボスライはとても前向きにいるようで、痛みもさほどないとのこと。
アーセナル戦、フラム戦と国内カップ戦が続きますが、ここでソボスライに無理をさせる必要性はありませんね。
むしろじっくり回復させて、万全の状態でプレミアリーグに臨んでほしいと思います。
ソボスライにとっては、初めてのプレミアリーグであり、新しいチームに適応するというミッションがあったわけで、疲れも出るだろうと私は思います。
天が与えてくれた休養だと思って、じっくりと治したいですね。
どの程度の怪我なのか？については、クロップさんは明言を避けていましたが、おそらくシリアスなものではないだろうと思います。
とりあえず、FAカップのアーセナル戦、カラバオカップのフラム戦（ファーストレグ）は、お休みさせるということで、それで良いのではないでしょうか。
シーズン開幕から、ずっとソボスライはハードワークをして来ましたから、怪我の治療をしながらでもリフレッシュを図ってほしいですね。
ソボスライの一日も早い回復と復帰を祈ります。
焦りは禁物ということで。