Donyell Malen
以前から、リバプールの補強ターゲットだと言われ続けてきたPSV所属のドニエル・マレン（オランダ）ですが、どうもドルトムント入りで決まりそうです。
マレンには、ドルトムントも興味を示しており、資金の面で有利だろうという報道があることは、以前この場でもご紹介をしました。
何しろドルトムントは、サンチョを高額な値で売却しておりますので・・・。
今回、マレンの件を報じているのはエコーで、これは著名なジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏からのレポートだとしています。
同氏のツイートを見ると、PSVはドルトムントから€30mを受け取ることになり、あとはメディカルが完了すれば発表になるとしています。
また、そのツイートでは、リバプールのことにも触れており、リバプールはマレンに興味は持っていたが、「正式なオファーはしていない」としています。
リバプールのファーストチョイスではないという報道も、以前どこかで読んだ記憶がありますが、ではレッズが本当に狙っているのは誰なのか？
あとは、ドルトムントからの公式発表を待つばかりという状況のようですので、リバプールの補強候補からは消えた。
そう考えてよさそうです。
リバプールの補強候補とされるアタッカーは、まだ他にも取り沙汰されている名前があります。
実際、ウィンガーが欲しいのか、それともセンターか。
まだまだ、今後の動きを注視する時間が続きそうです。
この季節ですので、少し夢を見るくらいは、いいのかな・・・とも思う今日この頃です。