リバプールが重点補強ポイントにしているのは左サイドバックだ!と、言われて久しい感がいたします。
実際、沢山の噂は出てくるのですが、これだ!といった決め手がないのも現実のようで、誰をメインターゲットにしているのかが、なかなか見えにくいですね。
そんな中、エコーが報じるところによれば、レッズの左サイドバック候補の一人としてアトレチコ・ミネイロ所属、ドウグラス・サントス(ブラジル)の名前が浮上しているとのことです。
あくまで報道、あるいは噂の範疇では、リバプールはレスターのベン・チルウェルを欲しがっているようですが、レスターが主張する£10mの移籍金では、リバプールは手を引く考えだとのこと。
そこで、いろいろ左サイドバック候補探しで奔走する中、サントスの名前があがってきたという筋書きのようです。
ブラジル国内の報道では、サントスの移籍金は£7.7mだとされているそうです。
サントスは、1994年3月22日生まれの22歳。
まだ若手ですが、出場機会こそなかったものの、コパアメリカのブラジル代表にも招集され、将来を嘱望されていることは間違いのないところかと思います。
ただ、サントスに関する情報をいくつか当たってみると、バルサやアーセナルも関を示しているというニュースも存在しました。
果たして、リバプールの新左サイドバックは、誰で落ち着くのか。
まだまだ、今後の動きが活発化する予感がします。