移籍関係

リバプールの補強候補にドゥシャン・タディッチ(サウサンプトン)の名前も メディアより

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Dusan Tadic


季節柄、補強にまつわる話題が百花繚乱ですが、ここへ来てエコーなど複数以上のメディアが、リバプールの補強ターゲットとして、サウサンプトン所属、ドゥシャン・タディッチ(セルビア)の名前をピックアップしています。
ファン・ダイクの一件で、こじれてしまったリバプールとサウサンプトンですが、リバプールが公式に謝罪声明を出したことで、両チームは和解したとも言われています。

ドゥシャン・タディッチは、1988年11月20日生まれの28歳。
攻撃的ミッドフィールダーであり、ワイドでもプレイが出来るタイプだと言っていいと思います。

アシスト数でも、プレミアリーグの上位に入る記録を残しているプレイヤーです。

ドゥシャン・タディッチといえば、以前のこと、元チームメイトであるサディオ・マネのことについてコメントしており、ユルゲン・クロップ監督の元で、より輝きを増したという趣旨の発言をしていました。
それを考慮すれば、少なくとも、リバプールに悪いイメージは抱いていないと言っていいと思います。

ただ、リバプールの場合、攻撃的プレイヤーに関しては、その補強候補として、実に多くの名前が取り沙汰されており、決まるまでは分かりませんね。

年齢的な部分を考えても、プレイヤーとして円熟期にあると言っていいと思うし、もし本当に狙うならば、当然即戦力としての活躍を期待してのことでしょう。

この噂の真偽のほどはともかく、セインツファンの立場からしたら・・・・またかよ・・・とは思うでしょうね。
とはいえ、前述したように、リバプールには、前々から多くの補強候補としての名前があがっており、今後の推移を冷静に見守る必要がありそうです。

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