ジョエル・マティプの退団により、センターバックが1枚削られてリバプールですが、不確定要素となり得るのがジョー・ゴメスの去就です。
昨シーズンのジョー・ゴメスは、多くの面でチームに貢献をしてくれたもので、その分他クラブからのニーズが高まったと見ることもできます。
ディフェンスを強固にする必要性に迫られるリバプール。
センターバックの補強話は沢山出ていますが、オランダのADSportwereldによれば、リバプールはフェイエノールトで活躍するDF、ルシャレル・ヘールトロイダ(オランダ)を欲しがっているといいます。
ここには、アルネ・スロット監督の意向も入っているのか?
ただ、ルシャレル・ヘールトロイダは、普通に評価の高いDFであり、トッテナム、ニューカッスル、ウェストハムも彼の状況を注視しているとのこと。
ルシャレル・ヘールトロイダは現在23歳で、基本的なポジションはセンターバックであり利き足は右。
右サイドバックでもプレイをすることができます。
攻撃への意識も高く、ビルドアップからの展開力に定評があります。
ううん、センターバックだけでもリバプールの補強候補は多数にのぼりますね。
そのうち、おや?決まった?というパターンも多いリバプール。
いずれにしても、勝つチームを創るには強固なディフェンスが必須です。
良い選手を連れて来てほしいですね。