
Hugo Ekitike
リバプール入りが濃厚とされているのがフランクフルト所属のウーゴ・エキティケ(フランス)ですね。
これまで浮上している各種情報を勘案すると、個人条件面では問題はなく、クラブ間の話し合いも週末には原則合意に達したと言われています。
そのエキティケについて、ドイツのBildが記事にしています。
それによれば、今回の移籍金は€95m、ポンドにすると£82mだとされています。
また、同誌が発するところによれば、エキティケはアイントラハト・フランクフルトとFSVフランクフルトの試合では欠場をしたそうです。
さらに、これからフランクフルトが行うアメリカへのツアーには帯同しないと。
この動きは移籍が前提になっていると見てもよいでしょうか。
捕らぬ狸になってはいけませんが、アメリカへ行ってしまうとアジアツアーが辛いですからね。
どうしてもイサクと比較されがちなエキティケですが、彼は彼であり、自身の良いところを伸ばし、新しいチームメイトから学んでいけばいいと思います。
移籍金に関しては大金です。
その感覚が麻痺している自分が怖い。
ただ、エキティケ獲得を巡っては他のライバルクラブの存在もあるし、何より若いですからね。
ポストプレーも行けるだけに、攻撃に幅を持たせてくれればと思います。
それ以上のことは、しっかりと決まってから書かないといけませんから、しばし状況の推移を見ていきたいと思います。