9月も中旬に差し掛かっていますが、秋の気配は遠いように感じてしまいます。
続く暑さの中、どうかお体にお気をつけください。
今回は、ウーゴ・エキティケが語ったことについて触れてみたいと思います。
エキティケは、イサクがリバプールへやって来たことを歓迎する気持ちを述べており、彼のコメントはLFCもオフィシャルで伝えています。
新シーズンが開幕し、いきなりゴールという結果を出しているエキティケですので、自信も付けていることでしょう。
イサクの加入について問われたエキティケ
楽しいよ。
最高のチームでプレーをする時は、最高の選手たちとの競争を覚悟するものだからね。
イサクも僕がこれまで見続けてきた選手の一人だから、彼が加わるのは嬉しいことだ。厳しい競争にはなるだろうけど、僕は良いパフォーマンスを見せることに集中するよ。
そうすれば、監督を悩ませられる存在になれるからね。
フランクフルトからリバプールへ移籍して以降の生活
もちろん僕の人生は変わったよ。
大きな移籍だったし、注目度だって何倍にも増したからね。
でも、それを前向きに捉えているし、とても良いことさ。
それこそ僕が望んでいた立場だからね。このレベルにいる以上、ここにふさわしいことを示し続けなければならないし、結果を出し続ける必要がある。
それこそが僕の好きな立場であり、維持したい場所なんだ。

フランスA代表デビュー
各国代表戦が行われている中、エキティケは先週のウクライナ戦(2-0でフランス勝利)で途中出場を果たし、クラブだけではなく代表でも激しいポジション争いに直面していることを自覚しているそうです。
フランス代表の攻撃陣の一員になれるのは本当に嬉しいことだよ。
彼らのクオリティを知っているからね。
彼らは代表チームで僕より経験がある選手たちだから、学びの場として僕は受け止めているよ。一緒に過ごせる時間はあまりないけど、彼らと共にいられるのは本当に嬉しいことだ。
彼らのレベルに到達しなければね。
エキティケの前に拡がる輝かしい未来
ここまで、ウーゴ・エキティケの言葉を見つめてみました。
非常に若い選手だし、無限大の可能性にあふれ、素晴らしい未来が待っているように私は感じています。
それに、ゴールという結果が連続して出たことも大きいですね。
イサクのことにも話が及んでいますが、イサクの場合には既にプレミアリーグでの実績があります。
あえて言えば、エキティケには未知の可能性がある!
私は、そんな風に思っているし、秘めたるポテンシャルをぜひリバプールで存分に放出してほしいですね。