ヤァ!ヤァ!ヤァ!
ビッグなニュースが飛び込んで来ましたね。
LFCが公式に発表しており、あのエルトン・ジョンがアンフィールドにやって来るとのこと。
まず、「エルトンでヤァ!ヤァ!ヤァ!はないだろう！」とのご指摘もあろうかと思います。
そう思われた方々は、きっとビートルズもお好きなのだと愚考いたします。
まず、LFCが発表したことの要点を書きますと、２０２２年６月１７日（金）に、’Farewell Yellow Brick Road The Final Tour」としてアンフィールドを舞台にパフォーマンスをしてくれるそうです。
LFCによれば、エルトンがリバプールでプレイをするのは最後になるとのこと。
ツアー・タイトルからしても、まずこの曲は絶対にやるでしょうね。
エルトンといえば、イギリスを代表する、いや世界を代表するヒット・メイカーであり、ビートルズとほぼ同年代に当たります。
ジョン・レノンとの共演もしていましたし、サービス精神旺盛なエルトンのことですから、リバプールの地でビートルズナンバーを披露してくれるかもしれません。
また、エルトンは無類のフットボール大好き人間で、かつてワトフォードの会長を務めていたことがあります。
私が中学生の頃、エルトンがスタジアムに現れ、ワトフォードの試合を観戦していた姿を見た記憶が蘇り・・・。
私の裏の趣味・・・よくご存知の方々もいらっしゃるかもしれませんし、薄々気がついているという皆様もいらっしゃるかもしれません。
私は、音楽が本当に大好きで、いろいろなジャンルのものを聞きますが、ロックやポップ系統でいえば、６０年代～７０年代のものが大好物です。
なので、エルトンの足跡も自分なりに追ってきました。
エルトンのステージは、２度生で体験することができました。
１度は、彼自身のステージ。
もうひとつは、エリック・クラプトンのツアーにスペシャル・ゲストとして帯同してきたときです。
近年は、映画「ロケットマン」も話題になりましたね。
リバプール関係のブログで、まさかエルトン・ジョンのことを書く日が来ようとは。
感無量です。
年齢も年齢だし、エルトンにとって、リバプールの人々にとって、最高の１日になることを心から祈ります。