冬の移籍市場が開く時が間近に迫ってきましたが、今日あたりもメディアでは多くの移籍関連情報が出回っております。
さて、この場でどれを書こうかな？と、ちょっとだけ迷ったのですが、今回はＲＢライプツィヒ所属のエミル・フォルスベリ（スウェーデン）を取り上げてみたいと思います。
以前から、リバプールがエミル・フォルスベリに関心を持っているようだという報道は存在したのですが、今回はtalkSPORTが記事にしています。
どうも、エミル・フォルスベリの代理人が、１月での移籍をほのめかす発言をしたようです。
同誌では、代理人のコメントを一部紹介していますが、既にいくつかのビッグクラブと会っているとのこと。
その中のひとつにリバプールがあるということが、報道の骨子です。
来るかどうか？は、もちろん分かりませんが、もし本当にリバプールが狙っているのならば、やはりサディオ・マネが留守の間も攻撃陣を弱めたくないという意志の表れでしょうか。
エミル・フォルスベリは、１９９１年１０月２３日生まれの２５歳。
スウェーデン代表としても活躍しています。
talkSPORTによれば、アーセナルとユベントスもエミル・フォルスベリ獲得を模索しているとか・・・。
仮にですが、リバプールへ来る場合、ウィングの役割を任せるのでしょうか。
いわゆるセカンドトップとしてもプレイ可能だと思うし、攻撃面へのてこ入れを考えた場合におけるピースのひとつということか？
エミル・フォルスベリの場合は、自らゴールも狙えるし、アシストも出来るということで、ちょっとその名をマークはしておきたいと思います。
さて、どうなりますか。