移籍関係

ジェイドン・サンチョはワールドクラスだと確信するエムレ・チャン

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エムレ・チャン。
懐かしい響き。
リバプールとの契約が満了となり、新天地をユベントスに求めた彼でしたが、イタリアではフラストレーションが溜まる日々を送っていたように思います。
結果的には、ユベントスからボルシア・ドルトムントへ移ったエムレ・チャンですが、チームメイトとなったジェイドン・サンチョの才能を讃えています。

これは、エムレ・チャンがドイツのBildへ向けて語ったもので、以前からジェイドン・サンチョが素晴らしいタレントだとは知っていたものの、一緒にプレイをするようになって、その思いはより強いものになったようです。

Emre Can
ドルトムントでプレイをする前から、彼がいかに素晴らしいプレイヤーかをぼくは知っていたよ。
しかし、ドルトムントへやって来てからは、彼はワールドクラスのプレイヤーであり、その年齢においては、おそらく最高のプレイヤーであることを知ったんだ。
彼は、トップのフットボーラーが必要とするすべてを持っているし、彼の前には大きな未来が待っているね。

ジェイドン・サンチョについては、あくまで報道によれば、ユルゲン・クロップ監督のお気に入りだとされています。
一方で、マンチェスター・ユナイテッド行きも取り沙汰されており、この夏どうなるか?は、広く注目されているところ。

リバプールが、本気で獲りに動くのか?
それとも、他の補強候補とあわせての動きに鳴るのか?
そのスタンスが注目されます。

ジェイドン・サンチョといえば、もし移籍する場合には、多額の移籍金が必要だとされており、その金額を支払えるクラブといえば限定されて来ることでしょう。
来シーズンには、ウィンガーが欲しいというのは、レッズの明らかな考えだと思います。
それが誰なのか?

しばし、見守ってみたいと思います。
その前に、まずコロナウイルス騒動が落ち着き、平穏な生活が戻ることを祈りたいですね。
当たり前のように、フットボールを満喫していた日々が恋しい思いで一杯です。
幸せというものは、何か厳しい状況になったときに気づくもの。
本当は、そうではなく、日々感謝できる自分でいたいと実感する自分でした。

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