早いもので、エムレ・チャンとリバプールとの契約は、2018年の夏で満了となるそうです。
振り返ってみれば、エムレ・チャンがレバークーゼンからリバプール入りしたのは2014年のこと。
そういう時期になったのですね。
エムレ・チャンとしては、自分の未来をリバプールに描いているようで、クラブと代理人との間では良好な話し合いが進んでいるそうです。
ファンとしては、プレイヤーが「もっとリバプールにいたい」と思ってくれることは、もちろん嬉しいことですね。
この契約関係のことについて、エムレ・チャンの発言をエコーが報じていますので、一部要約してみたいと思います。
(EC)
うん、クラブはぼくの代理人と話をしているよ。
話し合いは、とても上手く行っているんだ。
残りは、あと1年半で代理人が進めてくれているよ。
ぼくは、ここリバプールにいることが、とってもハッピーなんだ。
エムレ・チャンは、リバプールへ来た当初から大人の風格と申しますか、貫禄のようなものが漂っていましたが、まだまだ若いプレイヤーだし、おそらく交渉も順調に進むのではないでしょうか。
何より、エムレ・チャン自身が契約延長に前向きで、交渉段階から「リバプールにいたい!」と、明確に意思表示をしているので、おそらく上手くまとまることでしょう。
来年の夏まで待ってしまうと、契約の残り期間が1年になってしまうことから、もしかしたら、それほど遠くない頃合いに、エムレ・チャン契約延長のニュースが入って来る可能性もありそうです。
エムレ・チャンファンの皆さんは、楽しみに待たれてよさそうな雰囲気です。