土曜日に開催されたプレミアリーグ第23節では、リバプールが良い形で勝利をおさめました。
しかし、ひとつ心配だったことは、遠藤航の状態です。
エンシソに危険なチャレンジをされたもので、瞬間私は「これはレッド!」だと思いました。
遠藤は大丈夫か!と心配した方が勿論先ですが。
しかし、あの時のジャッジは不可解でした。
あまり検証をした形跡もなくイエローカードが提示され。
ジャンプし、足を高くあげ、膝を突き出して顔面から首のあたりへ飛んで来たというようなシーンでしたね。
試合後、遠藤はオッケーという情報に接したときは安心しましたが、痛がっている部位を見ると喉のあたりに入っていたのでしょうか。
危険です。
This is a straight red even in rugby by the way
No idea how Enciso isn’t sent off
PGMOL is not fit for purpose, plainly and simply
— Rory Talks Football (@Rory_Talks_Ball) January 25, 2025
プレミアリーグは、世界で最もエキサイティングなリーグだと私は思っています。
実際、強い。
ただ、そのレベルにレフリーが追いついていないことも悲しいかな事実。
世界中にプレミアリーグのファンは多く、これからもっと良くなるために、今後へ向けてあのジャッジについて事後でも検証をしてほしいですね。
あのファールがあった地点は、ほぼピッチの中央であり、VARが介入しなかったとしても、よほど危険なチャレンジだということは分かったはずです。
まあ、遠藤が無事なようなので、まだよかったのですが。
印象的だったのは、遠藤が倒されるや!すぐにイブラヒマ・コナテが走り寄って凄い形相で抗議をしていたことでした。
コナテが火の玉になったように見えましたよ!
長いシーズンの中では、はっとするシーンも起こり得ます。
それでも、今後へ向けてのしっかりとした反省なり検証はすべきだと私は思います。