プレミアリーグ プレイヤー

結果にはがっかりしているが前に進み続けると語った遠藤航

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Wataru Endo

オールド・トラフォードでのマンチェスター・ユナイテッド戦。
勝てた試合だとは思いますが、同時にプレミアリーグは簡単なものではないことを改めて実感しました。

リバプールは、決して負けたわけではないのですが、選手の気持ち的には勝ち点を落としたとか、勝ちきれなかったという部分が多いのだと思います。
遠藤航もその1人で、多くのチャンスを創れていたから結果にはがっかりしていることを認めています。
しかし、ポジティブさを失わずに前に進んで行きたいと。
これは、試合後に遠藤がコメントしたもので、LFCもオフィシャルで伝えています。

Wataru Endo
ファーストハーフには沢山のチャンスがあったから、この結果は残念だ。
もっと得点できたし、より良いプレイができたと思う。
結果には、がっかりしているよ。
試合の序盤から強度高く行く必要があることを私達は分かっていた。
最初からそれが出来たとも思っているんだ。
チャンスは沢山あったのだから、ファーストハーフにもっと得点できていれば結果は違ったものになったと思う。
でも、それは起こってしまったことであり、私達はポジティブさを保ち前進し続ける必要があるね。

一方的に攻めている試合とかポゼッションで圧倒しているケースでは、まさに決めるべきときに決めておかないと手痛い目に遭いますね。
ただ、そのことを一番痛感しているのは選手達だと思います。
遠藤のコメントからもそれは伝わって来ます。
結果には満足などできない、しかしそれは実際に起こってしまったこと。
いかに気持ちを持ち上げて、残されたシーズンを戦い抜けるかが重要だし、言うまでもなく選手達自身がそうすべきと心に誓っていることでしょう。

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