移籍関係

遠藤航の加入をリバプールが公式発表 背番号はNo.3

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Wataru Endo

夏の移籍市場において、まずアレクシス・マクアリスターを獲得し、続けざまにドミニク・ソボスライを連れて来たリバプールですが、3人目の補強に入ったところで難しい状況になっていました。
それを払拭してほしいと思っていた私ですが、LFCから公式発表があり、今夏3人目の補強が決まりました。
新たにリバプールの仲間に加わるのは、日本代表でもある遠藤航。
ドイツ、ブンデスリーガのシュツットガルトからの加入となります。

リバプールでの日本人プレイヤーといえば、南野拓実に次いで2人目ですね。
単純に考えて、イングランドの名門であるリバプールでプレイをするなんて凄いことだと思います。
一昔前であれば、信じられないようなニュースです。
背番号ですが、やはり3番になりましたね。
シュツットガルトでつけていた番号であり、ちょうどリバプールでは3番が空いたところでしたので。

遠藤のリバプール入りに当たっては、いろいろな意見があり、中には否定的な見方をする人々もありましたが、「遠藤が来てくれてよかった!」と言われるような選手になってほしいですね。
リバプール加入にあたり、遠藤はこんなコメントをしています。
何故に、私が遠藤のコメントを英語で読まなくてはいけないのかという自己矛盾を感じつつ(笑)

Wataru Endo
今、とっても幸せだよ!
リバプールのようなビッグクラブに加入できてエキサイティングな気分さ。
素晴らしい気持ちだし、これが私の夢なんだ。
プレミアリーグで、その最も大きなクラブのひとつでプレイをすることが、私にとってはずっと夢だったからね。
夢が叶ったんだよ!

さてと、遠藤は正式にリバプールの仲間になりました。
私も気合いを入れて応援をしたいと思います。
きっと、レッズにとっても良い補強になったと言われることでしょう。
日本の地からエールを送ります。

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