代表関係

パリ五輪出場に前向きな発言をした遠藤航

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今年の夏には、パリでオリンピックが開催されますが、サッカー競技の日程は7月24日~8月9日までと決まっています。
リバプールに所属する遠藤航は、このパリオリンピックに参加する意向を示したとのこと。

クラブチームと代表チーム。
この両者を簡単には天秤にはかけられませんが、選手それぞれの思いもありますしね。
遠藤は、ABEMAに向けて「まだ何も決まってはいないけど、選ばれれば行きたいというスタンスだ」と発言したといいます。
この発言を拾ったリバプールの地元誌エコーは、さっそく記事にしています。

オリンピックの期間(サッカー)は、7月24日~8月9日と書きましたが、もし仮に遠藤が日本のチームに加わるならば、もっと早い段階からトレーニングがあるだろうし、プレミアリーグは8月17日には開幕します。
日本が上位まで勝ち上がった場合、開幕戦へ向けた準備期間がない。
休養も取らなければいけませんし。
しかも、この夏にリバプールは監督が代わりますからね。
アルネ・スロットの哲学を理解する時間が必要です。

もし、呼ばれれば、遠藤は本当にオリンピックに参加するのか?
複雑な心境です。
それでいて、リバプールが新しい6番を連れて来る事態になれば、そうは楽観視もしていられないと思うのですが。
これも遠藤航のプライドでしょうか。

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