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リバプールにいることは特別であり優勝を誇りに思うと語った遠藤航

Wataru Endo

梅雨明けか!?と思わせるような陽気ですね。
今日は全国的に猛暑になっているようです。
皆さん、どうぞご注意ください。

今回は、遠藤航選手のことに触れてみたいと思います。
2024-25シーズンは、遠藤の出番が減った!と、プレータイムだけに目を向ける人々もいたことは事実ですが、プレーをした長短では言い表せない貢献を遠藤はしていたと思います。
ちんけな言い方ですが、遠藤を試合終盤で投入するのはリバプールの方程式になっていた。

遠藤は、優勝チームに名を連ね、高々とトロフィーを掲げました。
そのことを誇りに思うと語っており、リバプールはとても特別なチームなのだ!ということなどを述べています。

これは遠藤がLiverpoolfc.comへ向けて語ったもので、その中で遠藤は例えばこんなことも言っています。

Wataru Endo
僕にとって、リバプールにいることはとても特別なことなんだ。
このクラブが世界でどれほど大きな存在なのかを理解していたから、このユニフォームを着ることには緊張さえも感じていたよ。
リバプールに加入したとき、正直に言えば、それ(リーグ優勝)が目標だった。
プレミアリーグのタイトルを本当に獲りたかったんだよ。
自分自身をとても誇りに思うし、まだまだ沢山のことを成し遂げるチャンスがあるから、既に次へと進んでいるところさ。

(特に印象に残っている試合は?)
自分がプレーしたすべての瞬間が楽しかったよ。
サポーターの前でフットボールができることは本当に歓びなんだ。
もし1試合を選ぶとするならば、ウルブス戦(2月のアンフィールドでの試合)かな。
大切な試合で、いつものようにラスト15分での途中出場だった。
自分でも良いプレーができたと思うし、ファンが僕をマン・オブ・ザ・マッチに選んでくれたんだよ。
たった20分ほどしかプレーをしていなかったから、とても驚いたけど、それでも彼等が選んでくれたんだ。
あの試合では、サポーターがスタメンの選手だけではなく、ベンチの選手も応援してくれていると感じていてね。
チームにとって全員がとても大切な存在なんだよ。
ファンの皆さんも、全員が重要だと感じてくれていると思うよ。
あの試合はとても重要な試合だったし、自分にとっても素晴らしい瞬間だった。

途中出場の遠藤がプレイヤー・オブ・ザ・マッチに!
あの試合での遠藤にはしびれました。
実は私も試合直後に遠藤に投票をしたのですが、出場時間が短かったので、まさか授賞するとは思っておらず、自分の気持ちとして投票したのです。
そしたら、何と遠藤航が選ばれており。
地元サポーターから愛されている遠藤。
どれだけ出番が制約されても腐らず、ベストを尽くす姿勢!
お手本、鑑のような人でありキャプテンシーの塊ですね!

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