FIFAの腐敗と申しますか、いろいろお騒がせなことになっておりますが、そのへんは、皆さんご存じだと思いますので、省略したいと思います。
ところで、ブラッターが強引に決めた・・・とも言われていた2022年カタール大会ですが、以前から疑問を呈する声も多く、この大会自体が消滅する可能性も報じられています。
さきほど、BBCやSkySportsなどが、既に記事にしましたが、イングランドは、2022年のホスト国になる準備が出来ている!とのこと。
「サッカーの母国」と呼ばれるイングランドは、ワールドカップが出来た当初は、参加を拒否していました。
自分達の国こそ、世界最強だ!という意味もあったと聞きます。
要するに、ワールドカップなどという大会自体が、ナンセンスだという考えだったということでありましょう。
しかし、時代の流れと共に、イングランドもワールドカップに参加・・・。
母国での開催は、1966年に一度開催されたのみです。
このときは、決勝で、西ドイツを破り、イングランドが優勝しておりますが、私なりに思うのは、イングランドで大会を開催するならば、絶対に優勝以外ない!というプレッシャーもあることでしょう。
それでも、サッカーの母国での開催が、1966年以来、一度もないというのも、実際寂しいですよね。
まだ、どう転ぶか?分かりませんが、もしイングランドで2022年のワールドカップが開催されるならば、今から、その主力となるプレイヤーを育成していかなければいけませんね。
その中に、リバプールからもメンバーに入りそうな顔が浮かぶのですが・・・。
今回は、ひとつの情報提供でございました。
では、失礼いたします<(_ _)>