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イングランド対コソボ戦で注視してみたいこと

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現在は、インターナショナルマッチウィークということで、リバプールからも多くのプレイヤーが各国代表に参加をしています。
誰もが怪我なく帰って来てほしいと願うばかり。
今回は、イングランド代表の次なる試合、対コソボ戦で注視したいことについて取り上げてみたいと思います。

ユーロ予選グループAの試合としてイングランド対コソボ戦が開催されるのは、現地時間9月10日(火)となります。
イングランド代表には、リバプールから4人が参加しており、実は私なりに気をつけておきたいと思っていたのは、ジョー・ゴメスとトレント・アレクサンダー=アーノルドの起用法についてでした。

今後、過密スケジュールが控えているリバプール。
ジョー・ゴメスとトレント・アレクサンダー=アーノルドを上手く使い分けて行きたいという考えが、ユルゲン・クロップ監督にあると思うのですが、私なりに避けてほしいな!と、思っていたのは、この二人を同じ試合でスタメン・フル出場にしないでほしいということでした。

ちょっと不気味なことに、ジョー・ゴメスもトレント・アレクサンダー=アーノルドも、ブルガリア戦ではベンチであり、出番はありませんでした。
となると、次なるコソボ戦で起用される可能性が高まったのか?

リバプールは、代表マッチが終わると、9月14日(土)にプレミアリーグのニューカッスル戦があり、その後中2人でアウェイのCL、ナポリ戦が待っています。
出来れば、右サイドバックについては、ジョー・ゴメスとトレント・アレクサンダー=アーノルドで分担させたかったのではないか?とも思えるのです。

コソボ戦で、ガレス・サウスゲート監督が、どんなプランを描いているのか?は、計り知れませんが、ちょっと注目してみたい点ではあります。

ブルガリア戦を振り返ると、とりあえずアレックス・オックスレイド=チェンバレンには、今回は無理をさせないというスタンスが、薄らと見えてきました。
やや不確定要素があるのは、ジョーダン・ヘンダーソンをブルガリア戦の66分でベンチに下げたことですね。
次の試合でも使う腹づもりなのか?

代表戦で怖いのは、まず負傷であり、さらに疲労の蓄積だと言っていいでしょう。
そういった意味で、ジョー・ゴメス、トレント・アレクサンダー=アーノルドが、どんな起用のされ方をするのか?
注目してみたいポイントです。

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