リバプールからも多くの代表選手を送り込んでいたユーロですが、ここまで残って来たのは4チーム。
スペイン、フランス、イングランド、オランダです。
日本時間明朝には、まずスペイン対フランス戦がキックオフとなります。
試合が始まる時間ですが、日本時間にすると明朝04:00。
明後日には、同じく04:00にオランダ対イングランド戦が待っています。
ここまで来たら、どのチームも優勝を狙っていることでしょう。
ちなみに、4強のうち、リバプールのプレイヤーとして残っているのは、 イブラヒマ・コナテ(フランス)、ファン・ダイク、コーディ・ガクポ、ライアン・フラーフェンベルフ(オランダ)、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス(イングランド)ですね。
あまり出番のない選手もいますが、控えも充実していることが制覇の条件だとも思います。
チーム力で圧倒していると見られていたのはフランス。
ただ、あまりゴールは決められていない印象があります。
大会中で実力を見せつけているのはスペインですね。
普通ならば、スペイン対フランスの勝者がチャンピオンになる可能性が高そうですが、実は私、オランダ対イングランドの勝者が行く!と思っています。
特にオランダは、大会の中で成長して来ておりゴールを決められていますからね。
イングランドはといえば、トレント・アレクサンダー=アーノルドの使い方に注目してみたいと思います。
ユーロのみならず、コパ・アメリカでもリバプールファンにとって熱い試合が続いています。
この大会が終わったとき、真の意味でリバプールの新チームはスタートを切ります。