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ジェームズ・マッカーシー(エバートン)が重傷で今シーズン絶望に 心からお見舞い申し上げます

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昨日、土曜日には、グディソン・パークにおいてエバートン対ウェストブロム戦が行われましたが、とても辛い出来事が起きています。
セカンドハーフの途中、ウェストブロムのサロモン・ロンドンが、左足でシュート体勢に入った際、ジェームズ・マッカーシーがスライディングして防ぎに行こうとしたところ、ロンドンが振り切った足が、そのままマッカーシーの足をかっさらい、大きな怪我となってしまいました。

まずもって、マッカーシー、そしてエバートン関係者、ファンの皆さんに、心からお見舞い申し上げます。

怪我の詳細については、私は承知していませんので、間違いがあってはいけないので、ここでは書きませんが、サム・アラダイス監督によれば、非常に難しい怪我だということ。

BBCなどは、今シーズン中の復帰は出来ないと報じています。

痛々しいのは、怪我をさせてしまった形のロンドンの様子でした。
プレイ直後、大ごとだと察知したのでしょう、頭を抱えて、おそらく泣いていたと思います。

かなりのショックを受けていたように見えました。

フットボールは、フィジカルコンタクトの激しいスポーツだけに、怪我はどうしてもついて回りますが、やはり辛いですね。

リバプールのライバルチームとはいえ、同じ街に本拠地を置く存在であり、元を辿れば同根。

1リバプールファンとして、お見舞いを言いたいと思いました。

マッカーシーが、怪我から回復し、一日も早くピッチに戻れることを願っています。

言葉整いませんが、重ねてお見舞いを申し上げる次第です。

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