今回は、ちょっと余談を書いてみたいと思います。
常に余談であるというご指摘もあるとは自省しつつ。
ガビゴウのニックネームで知られるブラジルのフォワード、ガブリエウ・バルボーザが、誰もがリバプールでプレイをしたいと望んでいるという趣旨の発言をしたそうです。
これは、Sky Sportsも報じていることで、その大きな理由として、ロベルト・フィルミーノがいることをガブリエウ・バルボーザは述べています。
ロベルト・フィルミーノと一緒にプレイがしたい。
リバプールでもブラジル代表でも。
という趣旨です。
それくらい、ガブリエウ・バルボーザは、ボビーに惚れ込んでいるらしく、「偉大なフットボーラーだ!」と、讃辞を惜しみません。
インテル時代には、なかなか活躍の機会がなかったものの、現在はフラメンゴでプレイをしており、驚異的な決定力を見せつけています。
報道によれば、このガブリエウ・バルボーザには、ウェストハムとエバートンが関心を示しているとか。
しかし本人は、リバプールでプレイがしたい!ボビーと一緒にやりたい!という気持ちが強いようです。
フラメンゴといえば、今月末に開催されるクラブワールドカップにおいて、リバプールと決勝戦で対戦をする可能性があります。
この話はこの話として、もしそのカードが実現したならば、注目してみるのも面白いかもしれません。
プロから高く評価されるロベルト・フィルミーノ。
同じブラジル人からも尊敬をされているようです。
以前も書きましたが、ボビーはリバプールの宝ですからね。
もし、ガブリエウ・バルボーザのことをリバプールが知りたいならば、ボビーに聞けばよい。
そういうことでしょうか。
クラブワールドカップとは、何かと疲労や怪我が心配ではありますが、実現するからには楽しく観戦をしたい。
視点の置き所としては、興味深いかもしれませんね。
リバプールとフラメンゴが決勝で当たる確率は、かなり高いとは言えそうです。
そのときボビーが、いぶし銀のプレイを披露してくれることを祈ります。