今は、LAギャラクシーのプレイヤーとして、アメリカへ渡っているスティーブン・ジェラードですが、いつか・・・それも近いうちにリバプールへ戻ってくるのではないか!という説が有力視されています。
そんな中、FAが動きを見せており、ロイ・ホジソン後のイングランド代表を構築するにあたり、スティーブン・ジェラードに、そのコーチング・スタッフ入りを打診しているようだとの報道がなされています。
Sky Sportsの情報網からのもののようで、エコーなども報じています。
そういった話が出ることは名誉なことだと思います。
ただ、私としては、指導者としての道を歩むならば、ぜひともその場所はリバプールであってほしい!と、願っています。
仮に、イングランド代表の仕事に就くとした場合でも、まずは誰が監督を務めるのか!が、先ですね。
おそらく、FAとしても、候補者の人選を急いでいることでしょうが、ううん、やっぱりキャプテンはリバプールのキャプテン。
故郷へ帰って来てほしいですね。
それに、代表のコーチング・スタッフだと、ファンと接する機会が限定されるし、やっぱりメルウッド、アンフィールドでのキャプテンの姿が見たい!
それは、あくまで私の個人的な願望でしかありませんが、やっぱり、どう考えても、スティーブン・ジェラードにはリバプールが一番よく似合うと思うのです。
LAギャラクシーとの契約の問題もあるし、そう簡単に物事は進まないとは思いますが、もしスティーブン・ジェラードが、新しい道を歩む日が来るならば、それはリバプールであってほしい。
原点回帰。
リバプールの次世代を担う若手達を育成してほしいし、常にファンの近くにいてほしいレジェンドですね。