Fabinho
ファビーニョについてですが、これまでにおける報道の出方を見ていると、どうもリバプールを離れそうな気配が濃厚になって来ましたね。
ファビーニョ獲得のためオファーをして来たと言われているのは、サウジアラビアのアル・イテハドですが、このクラブの資金力はかなりのもののようです。
ジョーダン・ヘンダーソンに誘いをかけているアル・イテファクよりも、かなり潤沢な資金を保有している模様。
もう、ファビーニョやジョーダン・ヘンダーソンの話題には、疲れてしまった方々もいらっしゃると思います。
降ってわいたような話でしたからね。
ところで、ファビーニョのことはINDEPENDENTも報じており、その記事の中で、ヘンダーソンよりもファビーニョの方がリバプールを去る可能性は高いと指摘しています。
同誌は、リバプールは中盤の補強を急いでおり、ロメオ・ラヴィアは有力な候補だとしています。
その上で同誌は、リバプールは他のミッドフィールダーについても獲得を検討しているといいます。
雨降って地固まるという言葉がありますが、サウジの暴風雨に襲われたリバプールが、よりチーム力をつけて、チームがまとまることを願うばかりです。
それにしても、今年の夏は、何と慌ただしいことでしょう。
サウジアラビアが新興勢力としてスターを買い漁って行くという図式に今後どう対処するか？
これまでとは、移籍の在り方自体が変わって行きそうですね。