いきなり雑談で恐縮ですが、私はわんこと一緒に毎日を過ごしていました。
長寿犬としてお祝いもしたのですが、寿命もあり天国へ行ったのですが、もう悲しくて、悲しくて。
今でも同じ種類のわんちゃんが散歩をしている姿を見ると、涙が出て来そうになってしまいます。
さて、ファビーニョのことです。
ファビーニョは、リバプールのドイツキャンプに参加しておらず、£40mの移籍金でサウジアラビアのアル・イテハドへ行くことが濃厚だとされて来ました。
実際、メディカルチェックの段階まで行ったという報道もあったわけですが、いまだ公式発表がありませんね。
この手続きの遅れには理由があるようです。
というのも、ファビーニョは愛犬家で2匹のフレンチブルドックを可愛がっているのだそうです。
これは、Expressが記事にしているもので、ゴシップとしてBBCも触れています。
ところでサウジアラビアですが、犬に対して厳しい規制があるようで、特に危険な犬については散歩も禁止されているとか。
イスラム圏では、そもそも犬は不浄なものとされ、公共の場での散歩は許されないのだと。
そこでファビーニョは、2匹のフレンチブルドッグを新天地に連れて行けるのか?を何度も何度も問合せ、確認をしているとのこと。
Expressは、まあ面白くするために、「2匹のフレンチブルドッグによってファビーニョの移籍は破談の危機」的なことを書いています。
このフレンチブルドッグ問題ですが、愛犬家にとっては切実ですよね。
それでもファビーニョはサウジアラビアへ行くのか、それともリバプールに留まり愛犬と幸せな日々を過ごすのか?
アンフィールド周辺にドッグランでも建設しましょうかね~。