ちょっと負傷者が多い感のあるリバプールですが、とりわけ辛いのは、6月の代表合流時に怪我をしたディオゴ・ジョタとカオイムヒン・ケレハーが、間に合わないということですね。
ただ、フットボールは激しいスポーツであり、ある意味怪我はつきものです。
ここは、チーム力で乗り切って行くしかない。
そんな中、ユルゲン・クロップ監督は会見の中で、「若い世代も頼りにしている」と語りました。
具体的には、新戦力であるファビオ・カルヴァーリョの名前をあげており、彼はトッププレイヤーだ!と讃えています。
彼は、トッププレイヤーであり、素晴らしい才能の持ち主だよ。
私達にとって、非常に重要な存在になるだろうね。
彼等の世代のことも頼りにしている。
ハーヴェイ(エリオット)の準備が出来ているように、彼(ファビオ・カルヴァーリョ)も準備が出来ているよ。
実にいいことだ!
怪我さえなければ、彼は私達にとってトッププレイヤーになることだろう!
プレシーズンマッチをずっと見てきましたが、いやいや、ファビオ・カルヴァーリョは本当に良かったと思います。
攻撃だけではなく、守備面でもハードワークが出来て、チームに貢献できる。
プレイのひとつひとつに気持ちがこもっていることにも好感が持てます。
ハーヴェイ・エリオットとファビオ・カルヴァーリョにとって、フラムは古巣です。
出たいでしょうね!
いきなりスタメン?は、ないかもしれませんが、必ずや出番は巡って来るはず。
この2人、今シーズンのリバプールを牽引するエネルギーになるやもしれません。
私は期待しています。