キャプテンが、リバプールのプレイヤーでなくなったという実感が、どうしても、まだわいてきません。
新シーズンが始まったら、当たり前のように、そこにいてくれるような気がして仕方ありません。
スティーブン・ジェラードにサヨナラは、言いません。
行ってらっしゃい!
アメリカ入りしたキャプテンは、LAギャラクシーのファンに挨拶をしたそうです。
イングランドとは、また違った雰囲気でありましょう。
でも、その表情を見ていると、何となく穏やかなものを感じます。
いい旅立ちになりますように。
そして、いつか・・・・それも出来るだけ近いうちに、また故郷アンフィールドへ戻って来てほしい。
思えば、キャプテンのいないリバプールを観るなんて、何年ぶりなのだろう?と、ついつい、指折り数えてしまいます。
きっと、これは別れではなく、新しい旅路のはじまり。
いつでもアンフィールドは、キャプテンの帰りを待っている。
また、あのチャントを聴きたいものです。
待っています。
アメリカの地では、ぜひリラックスして、フットボールを楽しんでほしいですね。
改めて、行ってらっしゃい!キャプテン!!