既に、ご存知の皆様が多いことと思いますが、フェルナンド・トーレスのサガン鳥栖加入が決まりましたね。
アトレティコ・マドリードからリバプールへやって来るや、その得点感覚をすぐさま発揮し、コップから愛されたエルニーニョ。
その後、チェルシーへの電撃移籍などもあり、複雑な心境になったファンも多かったと思いますが、現役としてのキャリア、その晩年を故郷であるアトレティコ・マドリードへ求めたフェルナンド・トーレス。
日本へ来る日がこようとは。
フェルナンド・トーレスは、1984年3月20日生まれですので、34歳になっています。
いまだ、フットボーラーとしての人生を求めたということでしょうか。
いろいろなことがありましたが、リバプールの一時期において、エースとして活躍をした事実は確かにあります。
そのフェルナンド・トーレスが、日本の地へ墜ち立つのですね。
もし、サガン鳥栖が試合を行うスタンドに、レッズの9番をつけたユニフォームで、ファンが応援に駆けつければ、いかにリバプール時代が幸せだったかを再認識することになるでしょう。
フェルナンド・トーレスにとって、新しいチャレンジのスタートだと言ってもいいかもしれません。
日本での生活が幸せにつつまれたものになりますように。
ようこそ日本へ!
フェルナンド・トーレスの幸運を祈ります。