この日、この時がやって来たかという思いで、私はあるニュースを目にしました。
リバプールの9番として活躍をしたフェルナンド・トーレスが、現役引退を表明しています。
まず、そのフットボーラーとしてのキャリアに敬意を表すると共に、お疲れ様でした!と、言いたいと思います。
実は、私がフェルナンド・トーレスの引退表明を知ったのは、Sky Sportsの記事によってでした。
調べてみると、現在フェルナンド・トーレスが所属するサガン鳥栖も公式に引退を発表しています。
記者会見は、改めて行うそうで、今回の現役引退表明は、フェルナンド・トーレスが、自身のInstagramによって発表したものです。
今回は、取り急ぎということで書かせていただいております。
フェルナンド・トーレスといえば、リバプールファンにとっては、いろいろな思いが浮かぶプレイヤーです。
ただ、あの時期に素晴らしい活躍をしたのは事実だし、特にスティーブン・ジェラードとのコンビは絶品でした。
リバプールでの公式戦には142試合の出場を果たしており、その間81ゴールを決めています。
フェルナンド・トーレスは、1984年3月20日生まれで、35歳になっていました。
リバプールファンからは、エルニーニョと呼ばれ、こよなく愛された9番。
現役生活に幕が閉じるのですね。
いろいろな思いが交叉しますが、これからの人生が素晴らしいものであることを祈ります。
本当に、お疲れ様!
エルニーニョ!
YNWA