先日のこと、アウディ・カップにおいてアトレティコ・マドリードのメンバーとしてリバプールとの試合に出場をしたフェルナンド・トーレスですが、その際にスティーブン・ジェラードのことについてもコメントをしていたそうです。
フェルナンド・トーレスは、監督としてもスティーブン・ジェラードは偉大なものを築くだろうという趣旨の発言をし、リバプールへ戻ったスティーブン・ジェラードは本当に幸せでいるとしています。
フェルナンド・トーレスのコメントについては、Liverpoolfc.comで紹介されており、ここではその一部を私なりにまとめてみたいと思います。
(Fernando Torres)
もちろん私は、彼の中に偉大な監督を見ているよ。
彼と話をする機会があったんだけど、とっても幸せでいるし、エキサイティングだったよ。
私は、それこそが一番重要なことだと思うんだ。
彼は、自分のホームへ帰ることが出来て、本当に幸せなんだよ。
私は、彼がトップの監督になっていくことを確信しているよ。
最高のプレイヤーであったようにね。
リバプールのすべての人々が彼を愛している。
世界中の人々がスティービーを愛しているんだ。
偉大な監督になってほしいね。
彼のために私は祈っているよ。
ここでご紹介をした他にも、多くのことをフェルナンド・トーレスは語ってくれています。
かつてのチームメイトを讃える姿。
フェルナンド・トーレスといえば、リバプール時代には沢山のパスをスティービーからもらっていましたね。
「ほら、ゴールを決めな!」というようなラブリー・パスでした。
あの頃のリバプールも、とても楽しいチームでしたね。
いろいろなことがありましたが、チームメイトの絆は途切れない。
それは、スティーブン・ジェラードだからこそなのかもしれません。
フェルナンドもよいシーズンを。